拷問系おっぱい映画『ホステル』観たので感想
お久しぶりです。またしても映画観たのでその感想を書こうと思います。
とりあえず、好みのホラーだったババドッグを一本目にしたので、次はスプラッター映画(血とおっぱいが出る映画)を紹介しようと思い、何作か観て一番紹介しやすそうなものをチョイスしました。
では早速、今回の映画はこちら
『ホステル』です。もうジャケットからやばいオーラがしていますが、とりあえずあらすじ。
※今回はえぐい描写が多いので観覧注意です。
~あらすじ~
クエンティン・タランティーノが製作総指揮を手掛け「キャビン・フィーバー」のイーライ・ロス監督がメガホンを取った衝撃ホラー。アメリカ人バックパッカーのジョシュとパクストンは、スロバキアのとあるホステルに外国人男性を求める美女たちがいるという噂を聞きつける。彼らは意気揚々とそのホステルへ向かうが、そこで彼らを待ち受けていたのは想像を絶する恐怖だった……。
あらすじだけじゃちょっとわかりづらいので簡単に説明すると。
美女にホイホイついていったおっぱい大好きな薬中たちが、サディストたちの集まる館で拷問されちゃう映画です。
うーん、シンプル! これぐらいシンプルな方が頭空っぽに出来るのでスプラッター映画としての評価は高めです。
映画の前半はもうおバカ映画といった感じの頭わるわるな映画で、
観光来たぜー! → よっしゃマリファナ吸うか! → ディスコで美女探すべ
と言う、脳みそマリファナのアメリカ人といった感じで、口も悪く、ファックが飛び交います。
そんで色々あって美女たちとスパに行くのですが、そこはもうおっぱいだらけ。スプラッターはポルノ映画みたいなものなのでおっぱいは付き物です。
で、色々あって彼らは捕まり、拷問されます。
その拷問の内容が結構えげつないです。
イーライ・ロス監督の映画は『グリーン・インフェルノ』しか観ていませんが、僕のイメージとしては痛々しい描写が多い映画を作るイメージの監督です。
『グリーン・インフェルノ』は劇場版ガルパンの予告で流れ、悪い意味で有名になった食人族の映画で、不時着した意識高い系の学生たちが食人族の手によって調理されるというグルメ映画でした。
ただ、『グリーン・インフェルノ』はギャグホラーです。
最初の描写こそもうそれはそれはえぐい描写だったのですが、後半はもうおバカ映画で、どうせ食われるならマリファナでこいつらをハイにしてやるぜ!と食料の遺体にマリファナを突っ込んで食人族をハイにさせるような映画でした。
ですが、『ホステル』は容赦がありません。
ひたすら痛いです。アキレス腱を切られながらも逃げようとする、チェーンソーで指が不揃いに切られる、ガスバーナーで顔を焼かれ、飛び出した目をハサミで切る。といった目を覆いたくなるようなシーンが多く見られます。
もうやばいです。目のシーンは思わず叫びそうになりました。
相変わらず容赦ない…と思いながらも飽きずに見れたので満足でした。
そんなわけで、おっぱいと拷問が観たい時は『ホステル』をおすすめします。
おしまい。